主な活動
J.P.P.A.作品展示会

第8回作品展示会DM

1997年から3年毎に全会員による展示会を開催しています。2018年8月30日、31日、第一ホテル東京において第8回展示会が開催され、延べ3000人近い入場者がありました。日頃の成果と共に親睦の輪が広がり、有意義なひとときを共有致しました。

同時に開催されたチャリティーバザーでは会員一人ひとりが心を込めて制作した作品を販売しました。次回は2021年夏に第9回目となる展示会を予定しております。

テーブルウェア・フェスティバル ~暮らしを彩る器展~

東京ドームで毎年開催されている「テーブルウェア・フェスティバル」にJ.P.P.A.は2009年から2012年まで毎年参加してきましたが、2013年より隔年に参加することとなりました。

2018年は2月4日から2月12日まで開催されました。J.P.P.A. 会員は恒例のディナーテーブルと共に、丸盆セットとカップ&ソーサー、お祝いのテーブル、アニバーサリープレートと感謝の気持ちを込めて手書き作品の数々を出展し、多くの方々から好意的な評価を頂きました。期間中は好天に恵まれたこともあり、総計280000人あまりの来場者をお迎えいたしました。

テーブルウェア・フェスティバル2018

年度イベント

2018年10月30日如水会館にて蒔絵師松田祥幹先生をお迎えし、40名ご参加のもと蒔絵体験をいたしました。
 はじめに松田先生より、漆の歴史や産地、蒔絵の種類についてお話がありました。中でも興味深かったのは、蒔絵筆の毛が日本猫か日本ねずみの毛で作られ、高級品には毛がねじれない日本ねずみを使用していることでした。
 体験では、平蒔絵といって、漆で線描きをし、面で残すところを薄く塗りつぶし、半渇き状態で、金、銀、銅、色の粉を付けていく技法をご指導いただきました。
 先に選んだ器物に下絵を転写した後は、どなたも生き生きと描かれて、松田先生から「皆さん、すでにご自分のものにされていて素晴らしいです。私自身とても勉強になります。」とお褒めのお言葉までいただきました。レベルが高く豊富な種類の下絵と本金をご用意下さいましたので、さらに美しい個性豊かな作品の数々が出来上がりました。お昼過ぎまで集中して描いた後は、心地よい達成感と疲労感を味わいながら、和やかにお弁当をいただきました。
仕上がった作品は、湿気を含ませ梱包した状態で一晩放置したのち完成となりますので、その場でご披露できず残念でした。翌日参加下さった方々から素敵な作品の画像が届き、皆様喜んでいらっしゃいました。
不行き届きな点が多々ございましたが、皆様とてもご熱心に仕上げて頂きまして、年度委員一同心からお礼を申し上げます。



秋のイベントとして2017年10月30日(月)に39名のご参加のもと、日本初の写実絵画を専門とする「ホキ美術館」へのバス旅行を催行しました。
バスに揺られ90分、旧スイス大使館として使用されていた風格のある「翠洲亭」にて、枯山水の庭園を眺めながら、地元の食材をふんだんに使った秋の味覚満載の懐石料理を堪能しました。

その後、一部宙に浮いた独特な外観の「ホキ美術館」へ。内部はどうなっているのでしょう・・・期待に心躍らせ、写実絵画の殿堂に足を踏みいれていきました。
一枚、一枚の作品と向き合いながらじっくりと鑑賞出来るようにと設計された回廊型ギャラリーで、最初に出迎えてくれたのは、まるで息づいているかの様なやわ肌にこぼれ落ちる黒髪が艶やかな人物画で、今にも何かを語りかけてくるようでした。手を伸ばせばつかめそうな静物画のみごとな質感や、精悍な動物達の野性味溢れる毛並みのリアルさは写真以上で、型破りな題材や斬新な表現方法には驚かされました。筆跡が全く残っていない作品が数多くあり、どのような筆使いで細部まで書き込んだのかと、不思議そうに顔を近づけて見入っている方もいらっしゃいました。ユーモア溢れる解説員の方の説明から、絵画に隠されたエピソードや、画家の飽く無きこだわりを知り、ソックリなだけではない写実絵画の奥深さを実感しました。

終日、同じ創作活動に携わっているお仲間での話は尽きることなく、楽しく感慨深く又、有意義な時間を過ごす事が出来ました。木枯らしの吹く中、ご参加くださいました皆様に心からお礼申し上げます。

社会貢献活動

2018年度「J.P.P.A.チャリティー基金」より下記へ寄付させて頂きました。

国立成育医療研究センター 「もみじの家」
公益社団法人 盲導犬協会