主な活動
J.P.P.A.作品展示会

第8回作品展示会DM

1997年から3年毎に全会員による展示会を開催しています。2018年8月30日、31日、第一ホテル東京において第8回展示会が開催され、延べ3000人近い入場者がありました。日頃の成果と共に親睦の輪が広がり、有意義なひとときを共有致しました。

同時に開催されたチャリティーバザーでは会員一人ひとりが心を込めて制作した作品を販売しました。次回は2021年夏に第9回目となる展示会を予定しております。

テーブルウェア・フェスティバル ~暮らしを彩る器展~

東京ドームで毎年開催されている「テーブルウェア・フェスティバル」にJ.P.P.A.は2009年から2012年まで毎年参加してきましたが、2013年より隔年に参加することとなりました。

2018年は2月4日から2月12日まで開催されました。J.P.P.A. 会員は恒例のディナーテーブルと共に、丸盆セットとカップ&ソーサー、お祝いのテーブル、アニバーサリープレートと感謝の気持ちを込めて手書き作品の数々を出展し、多くの方々から好意的な評価を頂きました。期間中は好天に恵まれたこともあり、総計280000人あまりの来場者をお迎えいたしました。

テーブルウェア・フェスティバル2018

年度イベント

2022年6月25日(土)に新入会員歓迎イベントとして、14名のご参加のもと、浅草「創吉」にて江戸切子体験イベントを催行いたしました。

2グループに分かれて、色、形の違うグラスを選ぶところから始まり、多数ある見本を参考にデザインを考えました。
日頃から食器の絵付けデザインを考えている皆様なので、グラスの大きさや色、デザイン等を加味しながら、完成イメージを膨らませていくのも楽しい工程でした。
講師の方に、ローラーを使ったガラスの削り方をご指導いただき、少し練習した後早速本番作業開始です。
黙々と作業をされる方、「わぁー」と歓声を上げながら作業される方と様々な様子で、2時間少々の作業後、自分だけの切子グラスが完成し、参加された会員の方々から「とても楽しかった」「また体験したい」という嬉しいお声を聞くことができました。

コロナ禍の中2年ぶりのイベント開催でしたが、皆様のご協力のもと不行き届きな点が多々ございましたが、切子体験を楽しんでいただき、懇親を深めていただきましたこと、年度委員一同心から御礼申し上げます。

2022年10月29日(土)に秋のイベントとして19名ご参加のもと、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館にて美術館鑑賞と、館内のレストラン「ベルヴェデーレ」にて昼食会を催行いたしました。

DIC川村記念美術館は、20世紀美術を中心とした多彩なコレクション、四季折々の変化が楽しめる庭園等、芸術、自然を堪能できる美術館として親しまれています。
現地集合後、レストランにて昼食会。
秋晴れの日差しがそそぐ中、窓から眺める庭園の風景も美しく、美味しい食事をいただきながら懇親を深めました。
昼食後、各自自由に美術館鑑賞や庭園を散策しました。
レンブラント、モネ、ルノワールらの絵画を熱心に鑑賞される方、庭園の各所でグループに分かれ歓談される方とそれぞれ楽しみました。

コロナ禍の中、開催も危ぶまれましたが、無事に開催でき、不行き届きな点が多々ございましたが、皆様に楽しんでいただいたこと、昼食会も盛り上げていただき、懇親を深めていただきましたこと、年度委員一同心からお礼申し上げます。

社会貢献活動

2022年は下記へ寄付いたしました。

フリースペースたまり場「子ども夢パーク」
児童養護施設「野の花の家」
一般社団法人 古伊万里再生プロジェクト
葉っぴい基金「牧野記念庭園書斎再現プロジェクト」